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真夏の都心を1日中歩いて思ったこと。

こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
先週の木曜日、8月8日は展示会のため東京へ。暑い暑いと思ったこの1日。たった今過去の天気を調べたところ最高気温35.5℃。それはそれは暑いはずだと数字を見て再確認しました。普段は涼しい店内で仕事をしているわけで、ちゃんとしたスーツスタイル(ジャケパンスタイル)で1日中歩き回ることなんてあるはずもなく、身体にこたえた展示会となりました。
そして何より普段からこうして激暑の中を、忙しく働くビジネスマンの皆様を尊敬。毎日お疲れ様です。僕ならずっとカフェかどこかでサボっているんだろうなと思わされるほどの暑さでした。しかしながら、ここまで暑いと”涼しい生地”に意味があるのかと考えさせられました。確かに通常の生地(オールシーズン向けなど)より確実に春夏向けの生地は涼しいです。灼熱の屋外から冷房のきいた室内に入った際にも、通気性が良くすぐに涼しくなると思います。でもやっぱり外を歩くと脚は汗でベタベタ。腰回りなんかも汗でうっすらと湿ってきたりもします。日陰でも人が密集した駅のホームなんかは、風も通らずサウナかと思いましたよ。
こんな状態になってしまう日本の特有の蒸し暑さ。”涼しい生地””だけではなかなか回避しきれないと感じました。そこでBRUNOでは2パターンのご提案。

パターン①洗えない素材に… 次世代除菌消臭剤 ate labo/アテラボ
洗えない素材”ウール”のパンツに関しては、やはりコチラのアテラボがマストアイテムとなるでしょう。パンツのローテーション、手間、コスト面を考えて毎日のようにクリーニングに出すわけにもいきませんから、強い除菌消臭力を持つアテラボに頼りましょう。汗で湿ったパンツをそのまま放置しておきますと。ニオイの原因となる細菌が繁殖しますので当然NG。こちらのアテラボを全体にスプレー。センタークリースが抜けないように綺麗にハンガーにかけておきましょう。

パターン②洗える素材で… オーダーパンツ~ポリエステル100%生地~
そもそも洗えない素材でパンツを創るから悪いんだと考える皆様はぜひコチラを。ポリエステル100%で水洗いOKの生地にてパンツを創ってみませんか。伸縮性のある高機能素材ですので、激しく動く方にもオススメの生地です。ただ水洗い後はクリースが抜けてしまったり、シワになってしまうこともありますので、自然乾燥後にきちんとアイロンをかけていただくことが必要です。
アイロンをかけるのはどの素材でも必要か…。よりきちんとした見た目になりますし、脚も綺麗に見えますのでぜひパンツのセンタークリースはしっかりと入れてくださいね。
以上、真夏の都心を1日中歩いて思ったことでした。暑い夏を少しでも清潔に気持ち良く過ごしていただければと思います。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

P.S.残りシャツ生地わずかです!

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期間:7月20日(土)~8月25日(日)
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