こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
本日は正統派のタキシードを紹介させていただきます。ご友人の結婚式参列用としてオーダーいただきました。
BRUNO Order Tuxedo
今回はLoro Pianaの365シリーズのブラック生地を、昨年末より受注をスタートさせていただいた日本最高峰のファクトリーにタキシード制作を依頼致しました。これだけ美しいタキシードですと、 どのようなパーティー(催し物)に着用しても、きっと気後れすることはないでしょう。自信を持って振る舞えることに間違いはありません。
拝絹(はいけん)と呼ばれる、シルクサテンをあしらったラペル(衿)が特徴のタキシード。デザインは写真のようなピークドラペルや、ショールカラーがあり、どちらがフォーマル度が高いということもなく、お好みのデザインをお選びいただけます。
また、パンツのサイドには側章(そくしょう)と呼ばれる、こちらもシルクサテンのラインがあり、タキシードの代表的なディテールです。また、上着の腰ポケットの縁もシルクサテンがあしらわれています。
タキシードには珍しいですが、今回はあえてのマニカカミーチャ。お客さまのマッスルな肩周りを少しでもすっきりと柔らかく見せたいという観点から、丸みのあるシルエットを採用いたしました。
今回はシャツにもかなりのこだわりが詰まっています。胸にヒダがある”ブザムシャツ仕様”。意外と知られていませんが、タキシードに合わせて全く問題のないセミワイドカラー。(個人的な統計上、ウイングカラーでなければルール違反と思っている方も多いんです。)
クラシカルな装いの名残である、スタッズボタンが取り付けられる仕様です。こちらはタキシードを着用するなら誰もが憧れるようなスタイルです。。。
胸元のスタッズボタン同様、袖口にはオニキスのカフリンクス。きちんと揃えて取り付けるのがタキシードの着用マナー。
ボウタイは本格仕様の”手結び”です。初めは結ぶ際に苦戦すると思いますが、結び慣れてしまえば難しいことはありません。ボウタイをサクっと結べたら、その仕草さえセクシーですね。ポケットチーフは最もフォーマルである白のリネンを、スリーピークスで華やかに挿すのが◎。
「こんなタキシード、着てみたい。。。」
そんな風に少しでも思ってしまった方、結婚式やパーティーでタキシードをご着用予定の方、ぜひお気軽にご相談ください。
とっておきの瞬間をより輝かせるために、とっておきのBRUNOオーダータキシードをぜひご検討ください!!
静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。
※週末は店内が大変混み合います。既にご予約をいただいております時間帯もございますので、オーダースーツ・新郎衣装の採寸やご相談でのご来店の際は、予めご予約をお願い致します。
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