こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
本日は、今季特にスーツのご注文が集まっております”生地”について紹介させていただきます。
Biellesi/ビエレッシ ”サンクロス” WOOL100% Super110’s 250−265g
過去にも当ブログ内で何度から紹介させていただいたことのある、いわゆる”玉虫色”に絶妙な光り方をする生地です。
サンクロスと一言に言ってもカラーはご覧の通り、色々な組み合わせがございます。いずれものカラーも一般的にはなかなか見ることができない色味で、見ているだけでも楽しい生地です。
ちなみに今季最もご注文をいただいておりますカラーが、ベージュ(カーキ)に落ち着いたボルドーの糸がちらほらと見える、こちらの生地です。定番のお色がやはり人気です。
先日お越しいただきました”ファッションディレクター西口さん”も、生地ブランドは異なりますが、この類の生地。誰が着ても即オシャレといった生地でございます。
私が6年近く前に着用していたのもの”サンクロス”です。ただ私のものはコットン100%。今回ご紹介の生地はウール100%。それぞれ素材の良さはありますが、今回のウールはシワになりづらく、ドレス感も強いので、とてもエレガントな印象のスーツとなります。ぜひ皆様も店頭にて、まずは生地を見て、手で触れてみてくださいね!!
静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。
※週末は店内が大変混み合います。既にご予約をいただいております時間帯もございますので、オーダースーツ・新郎衣装の採寸やご相談でのご来店の際は、予めご予約をお願い致します。
また、ご予約をされたお客様を優先して対応させて頂きますので、予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
《お知らせ》