こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
本日は私が個人的に気になる生地を皆様にも紹介させていただきます!もっと早く紹介させていただきたかったのですが・・・。遅くなってすみません。
Matin Sons & Co./マーチンソン ”FRESCO”
英国の名門生地メーカーMARTIN SONS & Co.は、1859年に英国の毛織物の聖地と呼ばれるハダースフィールドで創業した老舗です。英国らしい重厚感のある生地が特徴で、なかでもこのメーカーの代名詞とも言われるのが”フレスコ”です。
以上、全10色の展開です。ところで、フレスコとはどんな生地かといいますと、太めの強撚糸を使用し平織りで織り上げた生地を指します。中でもこちらのもマーチンソンのフレスコは、よりシャリ感が強くハリコシもかなり強め。シワになりづらく、通気性も抜群です。この乾いた生地感が非常に夏らしく、爽快なスーツが仕上がります。
また、このザックリとした生地感ですから、ジャケット単品としてオーダーいただいても良いでしょう。
オールシーズン生地が良い!光沢があってトロッとした生地感が好き!という方が大半を占めるオーダースーツの世界ですが、そこからさらにこだわりたい!という方はこうした春夏に特化した生地をセレクトすると良いですね!
ぜひお気軽に店頭にて”見て触って”、この品質をお試しかめください!
静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。
※週末は店内が大変混み合います。既にご予約をいただいております時間帯もございますので、オーダースーツ・新郎衣装の採寸やご相談でのご来店の際は、予めご予約をお願い致します。
また、ご予約をされたお客様を優先して対応させて頂きますので、予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。