こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
昨日の続きの内容となりますでしょうか・・・。
生地には色の違いだけではなく、織り方、重さ、素材などの違いがあり、それによって生地の特性が異なります。
本日ご紹介する生地は、英国製の英国らしいハリコシに富んだものです。生地は柔らかくて滑らかで光沢が無ければ嫌だ!!という方も大変多くいらっしゃいますが、今回ご紹介の生地のような、どちらかと言えば”渋い”生地の良さも今後ご体感板だればと思います。
Matin Sons & Co/マーティンソン ”FRESCO”
WOOL100% 310g
昨年もイチオシとしてご紹介させていただいた生地です。春夏の清涼感を存分に感じられる強撚糸平織生地!シワになりづらい&回復も早く、パリッとした着心地を楽しめます!!
LASSIERE MILLS/ラッシャーミルズ ”CLASSIC MOHAIR”
WOOL95% MOHAIR5% 270g
ウールとモヘアの混紡生地。モヘアが少し混じるだけで、独特な生地のシャリ感と、キラッとラメのように光る光沢が現れます。生地に光沢が少ない平織生地でも光沢が欲しい!という方には打って付けの生地でしょう!
MARLING & EVANS/マーリング&エヴァンス
WOOL100% 300g
コチラの生地は、冒頭でご紹介したフレスコより、さらにゴツめの生地です。ナチュラルなカラーと風合いが魅力の生地。
参考に・・・昨年の5月に、ファッションディレクター奥州谷さんのスーツを作らせていただいた時の写真をどうぞ。
コチラのスーツはマーティンソンのフレスコです。、普遍的なカッコ良さがありますよね!!
春夏の生地コレクションはほぼほぼ揃っております!明日もぜひBRUNOへ!!
静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。
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