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英国生地を追加。HARRISONS OF EDINBURGH・EDWIN WOODHOUSE・SMITH WOOLLENS

こんばんは。『BRUNO sartoria Giotto』(ブルーノ)の井田です。
オーダースーツを軸にしたセレクトショップとして昨年9月にオープンさせていただいた”BRUNO”ですが、更に専門的なショップへと進化すべく動いていますので今後もぜひご期待ください。また本日はその過程におきまして取扱生地ブランドが追加されましたので紹介させていただきます。
IMG_3833HARRISONS OF EDINBURGH(ハリソンズ オブ エジンバラ)
1863年、後にエジンバラ市長(スコットランドの首都)となるサー・ジョージ・ハリソンによって設立。トレードマークの赤いバンチで展開されるその高品質かつ豊富な服地コレクションは、多くの名門テーラー、オーダーサロンで取り扱われ、欧州の王侯貴族をはじめとした世界中のVIPから愛されてきました。
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EDWIN WOODHOUSE(エドウィン・ウッドハウス)
1857年、英国ハダスフィールドで創業。、「伝統的工法を守りクオリティーを最重要視する」というのが同社のこだわり。伝統と革新とを巧い具合に融合させながら、クオリティーが高く、しかも時代に即した魅力的な服地を生みだし続けるエドウィン・ウッドハウスは、世界中の名門テーラー、高級ブランドから絶大な評価を得ています。
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SMITH WOOLLENS(スミス ウーレン)
1921年、ハーバート・スミスとクロード・グラハムによってロンドンのゴールデンスクエア(服地卸商が集まっていたことで有名な広場)で創設されたロンドンマーチャントの雄。クラシックでありながらソフトな質感の独特なテイストが世界的に支持されてきました。凛として知的な表情を持つ服地の数々は、今日もエグゼクティブ達を魅了し続けています。
と、今回追加の生地は全て英国のものです。イタリア人ですら英国への憧れは隠さないと言います。毛織物生産の聖地と言えば今も英国。昔ながらの仕立て映えするハリコシに富んだ生地が豊富に揃いました。まずはお手に触れてみてください。

”向き不向きより前向きに” それではまた明日。

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