こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
新たな生地ブランドを追加いたします。一度は耳にしたことがあるはず。その名は…
SCABAL(スキャバル)
1938年に設立したベルギー・ブリュッセルに本社を置く、マーチャント(服地卸商)。スキャバルは、自社で織物工場を持たないマーチャントでありながら、イギリスの複数のミルを傘下にもち、膨大なコレクションを展開しています。さらに、世界中からその時代や流行に合った色や柄・稀少価値の高い素材などを集めることができ、 中でも、Sper100’sからSuper200’sまでのScabal独自の高級超細番手ウール、カシミア、シルク、モヘアこそが、スキャバルの特徴です。
バンチブック(生地見本帳)を見ましたが、高級感が溢れ出すような生地の数々。手始めに”LONDONER”(ロンドナー)という、ロンドンに住む都会的なビジネスマンをイメージした、通年着用可能な英国製スーツ生地から取り扱います。来週には店頭にてご覧いただけます。お楽しみに。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。