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本日はGiottoの宮原が、素敵な”BRUNOスタイル”にて出勤していましたで、そのスタイルを紹介いたしましょう。

こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
本日はGiottoの宮原が、素敵な”BRUNOスタイル”にて出勤していましたで、そのスタイルを紹介いたしましょう。さすがは静岡が誇るインスタグラマーだけあり、細部に行き届いたカラーセンス、サイズセンスに脱帽。

2年前に仕立てたというオーダーのジャケットは、イタリアはナポリのマーチャント、Cacciopoli(カチョッポリ)のコットン100%生地。同じコットン100%でもここの生地は着心地が良いと、スタッフの間でも大人気の生地です。ちなみにこの生地で、今季もオーダー可能&年間着用可能生地ですので、ぜひご検討ください。
今季購入のパンツはアウト2プリーツのベルトレス。非常にクラシカルな仕様のパンツは、現在Giottoでも話題沸騰中のサルトリア系イタリアブランドLuca Grassia (ルカ・グラッシア)のもの。職人気質な製品は、まさに今の気分にピッタリ。ちなみにこのようなパンツもBRUNOでは2万円前半~お創りいただけます。アウトプリーツだけに限らず、インプリーツへの変更も可能ですし、帯の太さも最大45㎜まで変更できます。クラシカルブームに則ったスタイルをぜひ楽しみましょう。
タイが長く見えるのは、パンツの股上が深いパンツをハイウエストで穿くことによるもので、これもクラシカルスタイルの要素のひとつと言えましょう。私も何度か申し上げている通り、今穿いているパンツより、股上をぜひ1㎝~1.5cm深くしてみましょう。見違えるほど、今っぽいパンツになりますよ。

そうそうシャツにも注目ですよ。ジャケットスタイルをより良く見せるこの絶妙の衿型は”BRUNOオリジナルSHIRT”(←クリック)のサックスブルー。この衿型でこの2017AWも仕込んでいます。ぜひお楽しみに。
さぁあなたも、スーツスタイルに、ジャケパンスタイルに、精通したBRUNOにてあなただけの最高の1着をお創りください。

”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

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