こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
私が心から楽しみにしておりました生地が入荷してまいりました。
SCABAL(スキャバル)
1938年オットー・ハーツの手で、ベルギー・ブリュッセルに設立したスキャバル。今では世界中に多数のスタッフを抱える高級服地サプライヤーですが、創立当時の従業員はわずか6名だったそうです。マーチャント(商社)と生地のサプライヤーとしてスキャバルの歴史は始まりましたが、現在ではトータル高級ファッションブランドとして、ヨーロッパのみならず世界中の主要都市で、不動の地位を確立しています。1970年前半には、Super100’sのウールを使用した生地をこの世に初めて送り出し、その後1980年にはSuper150’sのウールを使用した生地を生産したことでもその名を残しています。
BRUNOでの取り扱いは、”LONDONER”(ロンドナー)という、ロンドンに住む都会的なビジネスマンをイメージした、通年着用可能な英国製スーツ生地。全てSuper140’sの高品質ウールを用いた生地で、とにかく上品な佇まいが特徴。本日届いたばかりなのに、早速1着オーダーもいただきました。皆様もぜひぜひご覧になってください。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。
P.S.
”Order Shirt ×2 Fair” 7/1(土)~7/31(月)
7月限定のスぺシャルフェア絶賛開催中。日頃からの感謝の想いを込めまして、期間中、ご来店時にパーソナルオーダーシャツを2枚お創りいただきますと、特別プライスにてご案内しております。
・形態安定加工シャツ 2枚 15,000yen+Tax
・コットン100%シャツ 2枚 20,000yen+Tax
・海外ブランド生地シャツ 2枚 27,000円+Tax
”Special Stock Fair” 7月15日(土)~8月20日(日)
BRUNOでは初めての試みとなりますコチラのフェア。一体どのようなフェアなのかと言いますと、普段から生地を卸していただいている生地メーカー様のご厚意にて、特別に”端切れ生地”を用意していただき、ハイコストパフォーマンスでスーツやパンツがオーダーできるフェアです。