こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
さぁ皆様、まだまだバンチブックは入荷してきておりますよ。選べる生地の多さもBRUNOの特徴です。
右・JOHN FOSTER(ジョン・フォスター)・WOODHEAD(ウッドヘッド)
・Savile Clifford(サヴィル・クリフォード)
左・Lanificio di Tollgno(ラニフィーチョ・ディ・トレーニョ)・Riabella(リアベッラ)
右側のバンチブックは英国生地の3ブランド。英国らしい適度なハリを感じる生地感。このようなハリのある生地と繊細な生地とでスーツを作り比べると、やはり今回のようなハリのある生地はパリッとした印象に仕上がります。生地自体と強さもあり、ちょっとしたことでは生地も傷みづらいです。ビジネスシーンにて毎日のようにガンガンと着用するスーツを作りたい場合は、このような生地がオススメです。
左のバンチブックは、イタリア製の2ブランド。こちらはイタリアらしい艶っぽさを感じることができるものばかり。美しい光沢や、しなやかな生地感を存分の楽しむことができます。
早い方は、既に秋冬用のスーツを創りはじめております。皆様も出遅れないよう、ぜひお早めにご来店ください。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。
P.S.あと7日間
”Special Stock Fair” 7月15日(土)~8月20日(日)
BRUNOでは初めての試みとなりますコチラのフェア。一体どのようなフェアなのかと言いますと、普段から生地を卸していただいている生地メーカー様のご厚意にて、特別に”端切れ生地”を用意していただき、ハイコストパフォーマンスでスーツやパンツがオーダーできるフェアです。