こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。
2017AWの生地も主要なバンチブックはほぼすべてが揃い、秋冬のオーダースーツ・ジャケットをお楽しみいただいているところですが、実はまだまだ生地の入荷が続いているんです。

Harris Tweed（ハリス・ツイード）
ハリスツイード生地は、スコットランドのルイス島という島で『島民たちによってピュアヴァージンウール（再利用でない）の段階から紡績・染色をされ、島の職人（現在は120名ほどしかいない）により一枚一枚手織りで織られた』生地にのみハリスツイード協会より与えられるブランド。
洋服に詳しくない方でも一度は耳にしたことのある名前ではないでしょうか。魅力は何と言っても、ゴワゴワとしたザックリな風合いでしょう。こうした厚手の生地感を好む方も多いのではないでしょうか。ジャケットにコートにと、ぜひハリスツイード生地にてオーダーしてみてはいかがでしょうか。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

P.S.

【2018年BRUNO成人式スーツ】受注期間：9月16日（土）～11月19日（日）
大切な大切な大人の第一歩は、ぜひBRUNOのオーダースーツをご着用ください。今後着用する機会が非常に増えるであろうスーツの価値感を、BRUNO品質でご体感いただたい。大人として、男としての身だしなみを、身体に合ったスーツ、また着こなしのテクニックとしてお伝えできればと幸いです。