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【ビジネス】会社では教えてくれない洋服の事。スーツとジャケパンの違いとは!?

こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
雨がシトシト、寒い1日となりましたが、新年度を張り切るビジネスマンの為に、新年度に相応しい着こなし講座を本日は少しだけ…。
早速ですが皆さん、”スーツ”と”ジャケパン”の違いって何かわかりますか?何度も耳にしているとフレーズだとは思いますが、しっかりと説明できない方も多いので、本日はスーツとジャケパンの違いについてお話しさせいただきます。


まずはスーツ。これはどなたにでも認知されていますね。”同じ生地”を使って作られた上下お揃いのものを指します。ジレを同じ生地で作ればいわゆる三つ揃い。スリーピースとも言われます。スーツはフォーマル度が高く、まさにビジネスシーンには欠かせない基本的なスタイルです。


そして紛らわしいのが”ジャケパン”と呼ばれるスタイル。ジャケパンとはジャケット&パンツのことで、スーツとは違い、上下別々のアイテム同士をコーディネート、組み合わせて着用することを言います。当然生地感にも差があって普通ですし、カジュアルな装いを表現することも可能です。
このようにしっかり説明すると全く別のものですよね。”スーツ”と”ジャケパン”。基本的にフォーマルシーンに重宝するスーツ。ややスポーティーでカジュアルな印象の”ジャケパン”。ビジネスでも上手く使い分けられると良いですね。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

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