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”令和元年”も宜しくお願い致します。

こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
ついに令和がスタートしました。新しい時代のスーツスタイルがどのように変化していくか、また楽しみですね。さて、せっかくの機会ですので旬な話題として、昨日の退位礼正殿の儀と、本日の即位後朝見の儀、ご覧になりましたか?


気付いた方は少ないと思いますが、昨日はモーニングを着用され、本日はテールコート(燕尾服)を着用されておりました。モーニングといえば、最上級の格式を表す”昼間”の正礼装。そしてテールコートは最上級の格式を持つ”夜間”の正礼装。私の認識はこのようなものだったのですが、時間帯を見ると昨日は17時頃、本日は11時頃でしたので、まるで反対。ですので今回の着用スタイルは国際的なルールとしては間違いのようです。ただ、日本古来の礼装には時間で区別という考え方がないため、このようなことが起こるそう。スーツ屋目線から見た、それぞれの儀式でした。
ちょっとした会話のネタにでもどうぞ…(笑)
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

P.S.

”Order Pants ×2 Fair” ~オーダーパンツ×2フェア~
期間:4月13日(土)~6月30日(日)
BRUNOにて通常1本20,000円以上にて販売しておりますオーダーパンツを、期間中に限り、指定バンチブック内の生地にて2本35,000円にてお創りいただけます。※脇尾錠や本水牛ボタン等のオプションは追加料金がかかります。
クールビズスタイルが主流となっている日本のビジネスシーンでは、とりわけパンツの痛みの早さがビジネスマンの悩みの種。可能な限り使い回せるパンツは手元に置いておきたいですよね。新しい時代に合った”最旬シルエットパンツ”をぜひここBRUNOで手に入れてください。この人気フェアは1年に1度だけ。この機会にお得にパンツをオーダーしてみてはいかがでしょうか。スタッフ一同心からお待ちしております。

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