こんにちは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
ご自宅で大人しく外出自粛中の皆様。時間を持て余している皆様。本日は”ネクタイの結び方”を練習してみませんか。
現代のスーツスタイルにおいてネクタイの結び目”ノット”はあまり大きくならない方が、スマートに見えてカッコイイです。ノットが大きくならず、きちんと見える結び方、それは”プレーンノット”と呼ばれるとてもシンプルなネクタイの結び方。私が実際にネクタイを結び、その様子を撮影しましたのでぜひご覧ください。
ネクタイはのっぺりとした見え方になるのが最もカッコ悪いと言われています。そこで立体感を出すためにディンプル(ノットの下の窪み)を作ったり、きつめに結びネクタイが持ち上がって見えるようにします。
コツは色々とあるんですが、動画をご覧いただき技を盗んでください。ちなみに注意して見ていただきたい点は、大剣(ネクタイの太い方)のループの通し方。真っ直ぐに綺麗に通していくと最後の仕上がりも美しくなりやすいですよ。
※ちなみに大剣と小剣がずれているのは”小剣ずらし”という技です。程よい抜け感があるとしたファッション的要素のある技なんです。日本のビジネスシーンではあまり理解がないと思われますのでやらなくてイイと思います。
明日以降も通常営業です。宜しくお願いいたします。
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