こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
このスーツを見てどう思うか教えて欲しい。男らしくてカッコイイのか。貫禄が合って勇ましいのか。
答えはどちらも否。昭和を連想させるゴリゴリの肩パットが印象的で今では”野暮”と感じてしまうスーツです。よね?
とは言いつつも、20代前半のお客様でも「”なで肩”がコンプレックスで”いかり肩に見せたいんです〜。」なんて方もいらっしゃいます。要するに世代は関係なく、【知識】がないとカッコイイものもカッコイイと思えないし、カッコ悪いものもカッコ悪いままなんですよね。
そんなわけでここBRUNOのブログを読んでくださっている皆様にはしっかりとお伝えしたいと思うわけです。
”今”スーツは”いかり肩”より”なで肩”に見えた方がカッコイイ。
×いかり肩
×いかり肩
◎なで肩
◎なで肩
◎なで肩
◎なで肩
写真からなんとなくわかっていただけましたか?直感的に”なで肩”の方がカッコイイ!っていうところまでになれれば最高です。時代は平成を飛び越え”令和”ですよ。いつまでも鈍感だと時代に置いてかれちゃいますよ?(笑)
このブログを読んで汗かいてきちゃった方は、明日は即BRUNOへ。お話をさせていただきながらカッコイイスーツ創ります。
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