こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
本日は久々にオーダーした”自分”のスーツを紹介させていただこうと思います。基本中の基本ですから当然”ネイビースーツ”は持っていたのですが今回新調致しました。というのは理由がありまして”体型の変化”と”トレンドの変化”はもちろんのこと、4月に控えたイベントに着たいという”きっかけ”があったからです。
Ermenegildo Zegna / エルメネジルド・ゼニア ELECTA WOOL100%
幾度のなくこの生地の良さは説明してきましたが、やはりこの光沢の強さとハリコシの強さは抜群ですね。全くスーツに詳しくない方が見てもこの高級感は伝わるはずです。
サイズも前回オーダー時より、かなり大きめ。肩幅やパンツのウエスト・ヒップはジャストサイズで創るのセオリーですが、このほかの部分はトレンドや気分・お好みに合わせて変化を持たせても良いです。今回は時にパンツのサイズ感を大きく変えました。テーパード一択だったここ10年以上のパンツシルエットではなく、ストレートシルエット気味にしてよりクラシカル感を重視しました。このあたりはまだまだビジネス向きではないと思うので真似はしなくて良いと思いますが、お洒落用スーツとしてはチャレンジしてみるのも面白いでしょう。
さぁさぁ次は皆様の番!4月の新年度へ向け、ぜひBRUNOにてスーツをオーダーしてみてください。きっとこれまでのそれを上回るものができるでしょう。
静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
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