こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
さて本日はこれ以上は無いのではないかと思わされる、美しい1着が仕上がってきておりますので、ぜひご覧くださいませ!
BRUNO Order Tuxedo 〜ショールカラー〜
今回はErmenegildo Zegnaの”ELECTA”シリーズのブラック生地を使用し、日本最高峰のファクトリーにタキシード制作を依頼致しました。これだけ美しいタキシードですと、どのようなパーティー(催し物)にて着用しても、きっと気後れすることはないでしょう。自信を持って振る舞えることに間違いはありません。
拝絹(はいけん)と呼ばれる、シルクサテンをあしらったラペル(衿)が特徴のタキシード。デザインは写真のようなショールカラーやピークドラペルがあり、どちらがフォーマル度が高いということもなく、お好みのデザインをお選びいただけます。
今回のショールカラーは下部に向かって膨らみを増す、それこそ大きな糸瓜のような形。大胆な太さで存在感、威厳さを表すようで男らしさを非常に感じます。
ボタンは表生地と共地も選択可能ですが、シルクサテンのくるみボタンを採用。
Ermenegildo Zegnaの”ELECTA”シリーズは当店にて大変人気のある生地の一つです。1929年に発表された長い歴史を持つエレクタは、完成度が非常に高く誰もが認める光沢感・高級感が漂う生地です。95年以上にわたって愛され続けてきた歴史が一番の信頼に値するでしょう。
結婚式を控える新郎様、または新郎新婦のお父様。結婚式へ参列するゲストの皆様。格式の高い夜間のパーティーに参加される方。などなど。誰よりもきちんと装い方、カッコよくいたい方、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
P.S.
ピークドカラーも素敵です。
それでは明日も皆様のご来店をお待ちしております!
静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。
ちなみに来週末までにご注文をいただいた場合、オーダースーツ(シングル上下)の納期は、、、
最速の納期で、2025年4月25日頃。
最も遅い納期で、2025年6月上旬。
ご選択いただいた生地、縫製工場、または仕様によって、納期にこれだけの差が出てまいります。
ご自身の思い描いた通りのこだわりのスーツを作るなら、早めのご注文が必須です!
※週末は店内が大変混み合います。既にご予約をいただいております時間帯もございますので、オーダースーツ・新郎衣装の採寸やご相談でのご来店の際は、予めご予約をお願い致します。
また、ご予約をされたお客様を優先して対応させて頂きますので、予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。