こんばんは。『BRUNO sartoria Giotto』(ブルーノ)の井田です。
12月に入って一段とまた忙しくなりました。新年の出勤を、気分新たに新しいスーツで迎えたい方や、成人式出席用のスーツ、年明けに結婚式を控える方々の準備など。目的は違えど、スーツは皆さんの身近にあることを改めて感じています。そんなスーツの中でも、敷居が高いと思われがちなオーダースーツが身近になった今だからこそ、注文服の奥深さを知る良いきっかけだと思います。
さぁ本日の紹介は、結婚式参列用としまして、わざわざ山梨県よりお越しになりましたM様のオーダースーツ(スリーピース)
Biellesi(ビエレッシ)WOOL100% 250g
非常に色鮮やかな明るいネイビー無地の生地を、お選びいただきました。ビジネスでは着用されず、結婚式などの華やかなシーンのみの着用とのことで、これだけ発色の良い色をセレクトすることができました。
着用シーンに合った洋服を着るのは、フォーマルシーンに関わらず基本です。バーベキューにスーツは着てきませんし、結婚式にTシャツ、短パンでは行きませんよね。当たり前のことかもしれませんが、それに近いことができていない大人もたくさん。洋服はTPPO(タイム・プレイス・パーソン・オケージョン)を必ず意識して、コーディネートをしていきましょう。迷ったらぜひ店頭にて。お話ししましょう。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。
P.S.京都大阪の旅 ~USJ編~
10年ぶりくらいかな。久々にUSJへ行ってきました。USJで感じたこと。スタッフ皆さんの対応がとんでもなく良かった。道を聞いたり、フードやドリンクを買っただけでも、話を広げて楽しい時間を創ってくれる。しかも一人、二人ではなくって全員が。昔はこんなんじゃなかったのにな。色々とアトラクションは新たにできているけど、スタッフの対応が一番心に残っています。我々も、ただ聞かれたことを答えるだけでは用無しですね。何倍もの価値を提供できてプロですね。さぁ明日からも張り切っていこう。ちなみに私、チャーリー・ブラウンにとても気に入られ、手をつながれしばらく連れまわされました(笑)