こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。
ウイルスに負けることなく、オーダーいただいたスーツたちが続々と仕上がってまいります。BRUNOでは国内の優良縫製工場（２ヵ所）にスーツ制作を依頼しておりますので、現在のところ予定通りに納品がされております。ご安心くださいませ。
さぁ本日紹介のスーツはコチラ。

【ビジネス】オーダースーツ Caccioppoli/カチョッポリ WOOL85%(Super150’s) SILK15% 210g / S様
ナポリの高級生地ブランドCaccioppoli/カチョッポリの生地にて仕立てさせて頂きました。仕立ての良さも関係しますが、軽い目付としっとりした生地感で身体に吸い付くような着心地を感じられるスーツに仕上がりました。ちなみにこのクラスの生地になると、生地のことを全く知らない方でも、触った瞬間に品質の良さを実感できると思います。

袖付けもナポリらしく”シャツ袖”。コンパクトでスッキリとした肩周りを表現いたします。BRUNOでは特にオススメの仕様の一部で、スタッフのほとんどはこの”シャツ袖”タイプのスーツを愛用しています。
こんな世の中でもスーツを着て、必須に頑張るビジネスマンの皆様が大変多くいらっしゃることを知っています。少しでも気分が上がるスーツを提案できるよう、私たちも全力で提案させていただきます！
ぜひこの週末もBRUNOへ。通常営業にてお待ちしております。

また話は変わりますが、どうしても言いたくて・・・
ここのところSNSで散見される、とんでもなくみっともない入園式・入学式でのお父さんのスーツ姿の写真。これまた自信満々で投稿する奥様も痛々しい・・・。ご本人達が良ければそれで良いと言いたいところですが、先生方や他の保護者の方の目もあります。何より本来はお子様が主役である式典ですからね。
お洒落なスーツスタイルは「TPPO」が本当に大切です。
「Time（いつ）」「Place（どこで）」「Person（誰と）」「Occasion（何をする）」。この4つをしっかりと意識し装うことが一番なのです。お父さんの清潔感がない。装いがルーズでだらしない。かと言って派手に装ってもダメなのです。
どちらのブランドのスーツでも、高くても安くてもいいんです。今一度「TPPO」を踏まえスーツを着ましょう。装いましょう。

静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。

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