こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。
本日は個人的に気になっている生地をピックアップしてみました。
CANONICO（カノニコ）WOOL100％ 340g
大柄のグレンチェックが印象的な微起毛生地。このスーツを着用すれば、誰からも「お洒落ですね！」と声を掛けてもらえそう…。

CANONICO（カノニコ）WOOL100％ 360g
イタリアブランドながら、英国生地を思わせるコシとハリを感じる生地感。
目付けもこれくらいになると重厚感があって風格が漂います。
最近はある程度目付がある生地が気になります。仕立てはイタリア的軽い雰囲気が好みなのですが、少しズシっとした生地感の方が私の今の気分には良く合います。クラシカルかつきちんとした印象のスーツに仕上がるということですね。
さて、小さな生地見本（バンチブック）でスーツの全体像をイメージするのは、なかなか簡単なことではありません。それが初めてならなおさらのことです。そんなときはぜひ私達のオススメを聞いてみてください。会話を通し、最適な生地を提案させていただきます。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

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