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【深いい話】スーツの専門家のスーツを創る。

こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。

昨日はイケメンがご来店。長らくメンズドレス業界に身を置かれている、いわばスーツの専門家!!
現在はご自身のブランド”CATAMARANを展開中の奥州谷さんです!
まぁ見ての通りの長身、イケメン。さらには気さくで話しやすいのだから無敵です。
※長身、イケメンと並んで写真は撮るもんじゃねーなw

さて、そんな奥州谷さん、なんと今回はBRUNOでスーツをオーダー!!
たくさんのスーツをお持ちの中でも、今の気分に合った、一番使えるスーツが欲しい!!とのご要望でした!

色々と意見交換させていただきましたが、こだわるところはやはり一般的な考え方とは違うなと感じました。

洋服屋っぽく見せたくないけど、洋服屋みたいなスーツをつくりたいなぁ。
僕はどんな人になったらいいですか?
バルカポケットはイタリア感が強すぎないか?
体のサイズ通りにスーツを創ってもダメだよね。
僕は体が細いから、英国の生地を選ぶことが多いんです。
ゆるすぎても洋服屋っぽくて嫌だな。

まぁ採寸中に出たフレーズを抜粋するとこんな感じ。時折意味不明なやりとりが楽しかったり、専門的なご意見をいただけたりと、とても有意義な時間になりました。また、スーツの専門家なのに私の意見をふんだんに盛り込んでくださり、嬉しくもなりました!!んん〜完成が楽しみです!

ちなみに今回、奥州谷さんが選んだ生地はこちら!

Matin Sons & Co./マーチンソン ”FRESCO”


一番下のグレーです。やはりなといった気持ちです!というのもこちらは春先に真っ先に私がオススメしたフレスコなんですよ!!

Matin Sons & Co./マーチンソン ”FRESCO” でスーツを創りたい!

さぁ今週末もスーツ作りが楽しみになってきました!!ぜひご予約のうえご来店くださいませ!!

静岡でオーダースーツを創るなら”BRUNO”
向き不向きより”前向き”に。

 

※週末は店内が大変混み合います。既にご予約をいただいております時間帯もございますので、オーダースーツ・新郎衣装の採寸やご相談でのご来店の際は、予めご予約をお願い致します。
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