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男は移り行く流行を追いかけるよりも、昔から受け継がれた揺るぎない普遍的美しさを追求すべきだと。

こんばんは。BRUNO sartoria Giotto(ブルーノ)の井田です。
本日も大盛況の1日でした。静岡市内の方はもちろんのこと、市外の方々、また県外の方までお越しいただき、とても充実した時間を過ごせました。本当にありがとうございました。

ちなみに本日はコットンスーツのオンパレード。ややカジュアルに着崩したスタイルが気分!?です。しかしながら今さらながら思うのは、男はクラシカルなスタイルを極めるべきですね。

移り行く流行を追いかけるよりも、昔から受け継がれた、揺るぎない普遍的美しさを追求すべきだと。 そう思うのです。
スーツやジャケット。結婚式の衣装。今ではどこでも買うことができますし、レンタルすることもできます。確かに着ることさえできればいいと言う方もいます。しかし、好きな色のスーツを、自分の身体に合ったサイズで、拘りのコーディネートで着こなした方の魅力は、比べものにならないほどのオーラがあると思います。素敵に装うことは、実は自分のためではなく、周りの人のためであったりもします。装いが変われば、あなたの見られ方は激変すると思いますよ。
さぁ来週もぜひBRUNOへ。皆様のご来店を楽しみにしております。

”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

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