こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。
本日はポケットチーフについて。日本のビジネスシーンではまだまだ馴染みのないポケットチーフ。どこかカッコつけ過ぎているようでなんだか挿すのが恥ずかしいなという方も多いはずです。

ビジネスシーンにてポケットチーフはアリかナシかと聞かれれば、もちろんアリでしょう。洋服の歴史を紐解けばフォーマルな装いのルールの一部ですので、ビジネスシーンにも適応します。あとは貴方の気持ち次第で”ナシ”が”アリ”になるでしょう。きちんとした服装でいたい。他人と差を付けたい。など。少しでも仕事で活躍したいという気持ちがあればきっとポケットチーフにも手が伸びるはずです。

ポケットチーフ（リネン素材）FAIRFAX/フェアファクス　4,000yen+Tax
ポケットチーフを挿してみたくなったという方にオススメがコチラの白のリネンのチーフ。とてもフォーマルですし、シンプルなTＶホールドという挿し方なら、ビジネスシーンでも悪目立ちしません。それでは今日はこのへんで。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。

P.S.
BRUNOオープン3周年を記念致しまして、なんとあの”干場義雅”さんとBRUNOとのダブルネームアイテムの作成が決まりました。

今回は干場義雅さんディレクションのもと、BRUNOでしか手に入れることができない特別な”TIE”を企画しております。今からワクワクが止まりませんが、皆様を裏切ることのない最高の仕上がりを目指して企画進行中です。ぜひ今秋の発売を楽しみにお待ちください！