こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。
いよいよ秋冬コレクションの生地が入荷し、新たなシーズンのはじまりを感じます。本日はコチラが到着。”European Fabric / ヨーロピアンファブリック”

■European Fabric / ヨーロピアンファブリック■
・Ermenegildo Zegna / エルメネジルド・ゼニア
・Loro Piana / ロロ・ピアーナ
・ARISTON / アリストン
・VITALE BARBERIS CANONICO / ヴィターレ・バルベリス・カノニコ
いずれもイタリアを代表するような生地ブランド達ですね。高品質であるのはここまでくると当たり前です。イタリアらしい美しい艶感を表現するとともにシワになりづらいなど、高機能生地も多数収録されておりますので、ぜひビジネスマンの皆様には一通り目を通していただきたい次第。

しかしながら初めてスーツをオーダーされる方にとっては、このような小さな生地見本から、仕上がりのスーツをイメージすることはとても難しいことです。カッコいいスーツができるのか。イメージ通りの雰囲気に仕上がるのか。不安なことも多いと思います。
BRUNOではそのような不安が少しでも和らぐよう、スタッフは正直な意見を申し上げるようにしております。カッコいいものはカッコいい。カッコ悪いものはカッコ悪い。可能な限り分かりやすいようスーツについて説明させて頂きます。まずは1着。私達の着こなし・スーツスタイルがほんの少しだけでも『いいな』と感じる方は、ぜひぜひお気軽にご相談ください。
”向き不向きより前向きに”それではまた明日。