サイズ感の「正解はない。」しかし・・・！？

本日もご来店ありがとうございました！！
こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。

さて、秋冬スーツをオーダーするにはちょうど良いタイミングとなって参りましたので、改めましてスーツのサイズ感についてお話しさせていただこうと思います。過去にも幾度となく同じことは言っていますが、復習という意味で付き合ってください。

1枚目と2枚目の写真、どちらも同じグレーのスラックスですがサイズが違います。1枚目はタイトめ。2枚目は程よい感じ。スーツの着こなしには人それぞれ”好み”がありますので、極論を言ってしまえば正解はないのですが、BRUNOにてオススメさせていただいているサイズは写真2枚目のスラックスです。
と言いますのも、大きなトレンドの流れを意識するとそうなります。5年以上前の着こなしは間違いなく写真1枚目だったんですが、今日的な着こなしはクラシカルでゆとりを楽しむエレガントが主流になっているという理由があるからです。
ウエストはやや高めに、プリーツを入れ、ヒップから裾までは程よいゆとりで、緩やかなテーパード。裾もくるぶしが隠れるくらいが良いでしょう。
ぜひこんなことにも注意しながらスーツをオーダーしてみてくださいね。サイズに困ってもBRUNOのスタッフが全力でサポートさせていただきますので、お気軽にお尋ねください。
大好評のフェア→BRUNO sartoria Giotto　5th Anniversary “SPECIAL 9DAYS”←もこの週末で終了となりますので、ぜひこの機会に！お待ちしております！