こんばんは。BRUNO sartoria Giotto（ブルーノ）の井田です。
年が明けると、「そろそろ準備しなくてはならない！」とすぐに頭に浮かぶのが、タイトルにもあるように、
卒入学式への参列用スーツです。
3月の中旬までに準備しておきたいのであれば、オーダーは遅くても1月いっぱい、もちろん早ければ早いほど安心できます。
写真は昨年、息子の入学式へ出席した際に着用した実際のスーツです。
とにかくシンプルを心掛けて、余分な物（目立ったりするもの）は一切排除しました。なぜ目立つような装いをしないのか。それはとても簡単なことですよね。
そう。
あなたは主役ではないから。
卒入学式において最もNGだと思うのが、何を勘違いしたのか自分が主役気分の装いをした父親（両親）。自我を抑えられず子供より派手なスーツを着てしまうことでしょう。いくらおめでたいとはいえ、いくら子供を祝いたいという気持ちが強いとはいえ、主役である子供より目立った服装は言語両断。全くもってNGです。
過去に見た例でいえば、真っ白のスーツ。真っ青のスーツ。派手なネクタイやシャツ、ソックスでド派手コーデ。など。
父親らしい装いとは。
卒入学式は子どもたちとって大切な晴れ舞台です。子供や家族に恥ずかしい思いをさせないよう、しっかりと着こなしのマナーやルールを守って、お祝いしたいものです。
父親らしい装いについては細かく知りたい方はこちら↓
【今更聞けない】子供の入学式（入園式）で”父親が着用すべきスーツ”とその着こなし方とは！？
入学式向けに書かれたブログですが、卒業式の装いにも基本的には通ずるものです。ぜひご一読くださいませ！！
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