こんにちは。『BRUNO sartoria Giotto』(ブルーノ)静岡本店の井田です。
ん?静岡本店?そんな風に今のお店を呼べるように早くBRUNO2号店、3号店をOPENさせたいなと考える最近の私です。
はい。本日はI先生のオーダージャケットをご紹介。やや太めのピークドラペルが新鮮かつ男らしさを表現していますね。渋いカラーの生地を柄やラペルの形で中和し、重たい印象にならないよう工夫されたジャケットです。
VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ) WOOL50% SILK30% LINEN20% 240g/m
普段カノニコの愛称で皆様にも浸透している生地ブランド、本来はこんなに長いブランド名なんです。そんなことは特に関係ないのですが、創業350年以上と歴史も長いブランド。高品質の生地を優れたコストパフォーマンスで提供していますので、BRUNOでも初めてスーツ・ジャケットを創る方にはオススメしやすいブランドです。
春夏らしい素材感がたっぷりのジャケットにはタイも素材感のあるものをチョイスするのが鉄則。ツルっとしたもの(梳毛なんて表現もありますね)にはツルっとしたものを。ザックリしたもの(紡毛なんて表現もありますね)にはザックリしたものを。Vゾーンを構築する基本に気を付けて明日からのコーディネートをしてみてください。
Tie 9,000yen+Tax~
本日もタイの入荷がありまして・・・こんな大柄は今の気分ですね。早い者勝ちですのでぜひ店頭へお早めに。
”向き不向きより前向きに” 明日定休日です。5月27日(金)にまた会いましょう。